マフラーをアクセントカラーに!10タイプ別オススメ★マフラーカラー

パーソナルカラー10タイプ分類®

寒くなってまいりました…

さて、そろそろ冬支度を始めている方も多いと思います。

そこで今回のご提案は「マフラー」です。

パーソナルカラーではよく「顔回りに似合う色のストールを巻いて顔映りを良くしましょう」というような提案がされますが、春夏にストールってそうそう使いませんよね(私だけ?)。

でも、寒い時のマフラー(ストールも)って重宝ですし、けっこう使うと思うんです。

洋服で着ることには抵抗がある色でも使えてしまうのが、マフラーのいいところ♪

今回は、パーソナルカラー10タイプ分類®タイプ別に、アクセントカラーとして使うならこの色!というマフラーの色を提案していきます。

各タイプにオススメの定番色コートとアクセントカラーになるマフラーとのコーディネート提案です。

◆左側:マフラー例
◆右側:コート色(ベースカラー)×マフラー色(アクセントカラー)

スプリング

コート:ライトベージュ
根底に黄みを感じられるイエロートーンの色の中でも、明るく鮮やかな色が似合います。
どの色もアクセントカラーとしての存在感はバッチリですので、トップで着るには抵抗があるような派手な色でも思い切ってチャレンジしてみましょう。

マフラーをアクセントカラーに!スプリングタイプのショート動画

サマー

コート:グレー
根底に青みを感じられるブルートーンの中でも柔らかく明るい色が似合うので、アクセントカラーとしては少し弱い印象になりがち。
しっかりと色みを感じられる色を選びましょう。

マフラーをアクセントカラーに!サマータイプのショート動画

オータム

コート:ブラウン
深みのある鮮やかな色を合わせる定番コーデもいいのですが、明るめの柔らかいイエロートーンの色を合わせても楽しめます。深みのあるコートの色と対照的にアクセントカラーとして色が際立ちます。

ウィンター

コート:ブラック
鮮やかな色を合わせることが定番ですが、色みがほとんどない色(明度がとても高く明るい色)を合わせることで、コートの黒と対比させて楽しむコーディネートもあります。
特に黒×黄の組み合わせは目立ちますので、鮮やかなレモンイエローだけでなく明度がとても高いレモンイエローもオススメです。

ウォーム

コート:ベージュ・キャメル・ブラウン
イエロートーンの色全般が似合うので、スプリングやオータムでは難しい明度差(明るい色×暗い色)、彩度差(鮮やかな色×柔らかい色)のような組み合わせも楽しむことができます。

クール

コート:ブルーグレー・ブラック・ネイビー
ウォーム同様の楽しみ方が可能です。ブルートーンを使ったサマーやウィンターでは難しい明度差(明るい色×暗い色)、彩度差(鮮やかな色×柔らかい色)のような組み合わせで4シーズンタイプとは違う組み合わせにチャレンジしてみましょう。

ディープ

コート:ブラウン・チャコールグレー・ブラック
ライトタイプ同様に彩度で差をつけて楽しむようにします。ダークトーンでは彩度の差が分かりづらいので、トーンはディープトーンで。明るい色が入った柄物のマフラーもオススメです。

マフラーをアクセントカラーに!ディープタイプのショート動画

ライト

コート:ライトベージュ・ライトグレー・オフホワイト
対極にある明度の低いディープな色に明るい色の柄が入ったものでもいいのですが、明るい色の割合が少ないと顔映りが悪くなります。
ライトトーンの色がオススメです。

ビビッド

コート:ホワイト・ブラック
無彩色のコートに鮮やかな色のマフラーを合わせます。華やかで都会的なコーディネートになります。色相環で下のほうにある色には白を、上のほうにある色には黒を合わせるとアクセントカラーが目立ちます。

ソフト

コート:グレー・ベージュ
優しい色のコーディネートは地味になりがちです。アクセントカラーを際立たせるためには、マフラーを明るめの柔らかい色にします。ライトグレイッシュトーン・ソフトトーンの色がオススメです。

おまけ

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