パーソナルカラー10タイプ分類

カラー診断のたびに結果が違う!私のタイプはなに?

先日いらしたお客様から「パーソナルカラー診断って誤診が多いって聞いたんですけど」と言われました。

詳しく聞くと、「似合うと言われた色が似合わなかった」というだけでなく、何人かの人に見てもらうと結果がそのたびに違うというものでした。

たしかに、診断を受けるたびに違うタイプを告げられてしまうと驚いてしまいますよね。 当サロンにも「3回受けてみんな結果が違っていて…4シーズンではわからないのかも、と思って来ました」という方がいらっしゃいます。

今回は、なぜ診断する人によって診断結果が違うのか?という点についてお話していきたいと思います。

タイプにこだわりすぎると損をする!

まず、何度もお伝えしていますが、タイプ分類はあくまでも目安です。

こだわりすぎると色の選択肢をせばめてしまいます。 せっかく個人診断を受けているのであれば、タイプではなく「あなたに」似合う色を探してもらってください。

同じタイプの人は同じ色すべてが似合う、ということはありません。自分のタイプのカラーパレットの中にも似合わない色があります。イベントや簡易診断では難しいかもしれませんが、サロンで個人診断を受けるのであれば、きちんと「色」を見てもらいましょう。

とはいえ、診断を受けられる方の多くは自分のタイプを知りたいと思うようです。

もちろん、タイプを知ることで色選びがラクになりますので知っておく必要はあります。 そして、色選びをラクにしたいから診断を受けたのに結果が毎回違ってしまっては、受けた意味がありません。

どれが正しい結果なのかわからなくなってしまった結果、「誤診」という表現になってしまうのでしょう。 では、なぜ診断結果が違ってくるのでしょう?

「誤診」というわけではなく…

パーソナルカラー診断は、血液型のようにキッチリ分けられるようなものではありません。

「似合う」「似合わない」という基準は、やはり見る人によって多少異なってきます。 もちろん、見る側はプロですから「似合う」理由「似合わない」理由をきちんと説明できます。しかし、見る人のセンス(感性)が大きく関わってしまうのも事実です。

簡単な具体例を挙げてみましょう。

最終的なタイプがサマーだったとします。 サマータイプという診断結果を導いた理由は、 肌色ベース(色相):ブルー 肌の明るさ(明度):明るい 肌質(彩度):マット この3つを特徴として捉えることができたからだと考えられます。

では、この3つの特徴は同じ割合だったでしょうか?

肌色ベース:3.333333… 肌の明るさ:3.333333… 肌質:3.333333… そんなわけありませんよね。

多くの人はこんなにきれいに特徴が等しくなることはありません。この特徴のうち、特に特徴的だったものもあれば、「強いて言うなら」程度の特徴だったものもあるはずです。 もしかしたら、次のような割合だったかもしれません。

肌色ベース:8 肌の明るさ:1 肌質:1

この場合、肌の明るさや肌質はそれほど重視する必要はなく、前述の「強いて言うなら」レベルの合致です。

そうなると、見る人によってはこのくらいの特徴を「特徴」と捉えず髪の色や唇、瞳の色など肌以外の色を総合して見て、ウィンターという結果を導き出す可能性があります。

これは「誤診」とは言えません。

パーソナルカラー診断のような診断は、数字で正解を出せるものではありません。 数学は解答が決まっているけれど、国語は解答が決まっていないようなものです。

少しでも、納得のいく診断にするために

当サロンの10タイプ分類は、上記の例では肌色ベースに重点を置き、クールタイプというタイプに分類します。

上の例のように1しかない特徴を重視することで「サマー」あるいは「ウィンター」に分類してしまっては、似合う色を見逃してしまう可能性が高いからです。

クールタイプというタイプに分類したうえで、サマーのカラーパレットの中から似合う色、ウィンターのカラーパレットの中から似合う色を具体的に選定していきます。 これが、個人診断で「似合う色」を見つけるということです。

まとめ

診断をしている人はプロです。 間違いではありません。

ただ、そこには個人の感性が必ず関わってくるという点をご理解いただけると幸いです。

また、診断する側も、ご納得いただけるようきちんと説明する必要があります。

「前のところではカウンセリングをこんなに丁寧にやってくれなかった」という意見も多くいただきます。 「なぜ似合うのか」「なぜ似合わないのか」これはきちんと説明しないとならないでしょう。

よく聞くのが「あなたはサマーだからスプリングの色が似合わないの」こういう説明です。

これ、わかるようなわからないような…と思いませんか? 説明している人は分かっているからこの説明になるのでしょうが、お客様はプロではありません。

当協会も、お客様にご納得いただいて楽しんでいただけるよう心がけていきたいと思います。

10タイプカラリスト

当サロンのパーソナルカラー10タイプ分類通信講座プロ養成コースでは、フォーシーズンで納得できなかったこのようなお客様にご満足いただけるようなプロを目指し、学んでくださる方を募集しています。

上記の説明を含め、お客様へのカウンセリングやトークスキルアップのためのレッスンもあります。

個人サロンを営んでいる方や、これから勉強して開業したいと考えていらっしゃる方、フォーシーズンのその先へ…10タイプ分類もご検討ください。

 

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