コロナ禍の今、10タイプ分類を活用してクローゼットを整理しよう!

パーソナルカラー10タイプ分類®

突然ですが、みなさんはクローゼットの中にどんな色の服が入っているか、とっさに思い出せますか?

クローゼットの中にたくさん洋服は入っているけれど、どうも着るものがない…そんな状況に陥っていませんか?

もちろん、太ってしまったり痩せてしまったりして着られなくなってしまったものもたくさんあるとは思います。

が!

上下のコーディネートに困って着られないものだったり、デザインが気に入って買ったけど似合わない気がして着ていないものだったり…そんな服はパーソナルカラー10タイプ分類®を活用して整理していきましょう!

1.自分のクローゼットを確認する

まず、自分のクローゼットの中身を確認しましょう。

だいたいパターンがあるんですよ。

  1. 定番色ばかりのクローゼット
  2. 色やデザインがバラバラのクローゼット
  3. 同じ色やデザイン

このうち、C.のパターンで自分の好きな色やデザインが分かっているがゆえにこうなっているのなら、それは問題ありません。

いつも言っていますが、パーソナルカラー診断は「似合う色」を提案しますけれど、強制するものではありませんから。

改善してほしいのはA.とB.のパターンの人です。

A.の場合、定番色の色味が自分に似合う色のタイプと反対の場合、似合わない色ばかりが入っているかもしれません。

またB.の場合は、似合う色が混じっていても活用しきれていない可能性が高く、もったいないことになっているかもしれません。

2.似合う色・似合わない色に分けよう

ここでパーソナルカラーを活用します。

洋服を捨てようと思ったときに、「もう着ないな」と心を鬼にして捨てられればいいのですが、なかなかねぇ…

破れていないし、高かったし、お気に入りだったし、似合っていたし…などなど捨てられない要素はたくさんあるはず。

そこで、基準を設けます。「似合う色」かどうかです。

この基準に沿って分類していきます。

3.似合わない色も活用しやすく整理する

捨てるのはもったいないけれど、そのままでは着ることが難しいのでコーディネートしやすくなるよう並べます。

パーソナルカラーではよく「ボトムは何色でもいい」と言われます。

たしかに顔映りには関係ありませんが、トップの似合う色とボトムの似合わない色がきれいにコーディネートされるかどうかは考える必要があります。

まとめ

簡単に説明しました。

パーソナルカラー10タイプ分類は特徴を見つけてそのままタイプにするため自己診断が簡単に行えます。

私が開発したチャート式の診断票も使い、

  1. 自分をタイプ分類する
  2. 各タイプの似合う色を知る
  3. タイプに沿ってクローゼットを整理する
  4. 似合わない色も活用する

 

電子書籍:480円  紙書籍:1,089円
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