キレイに見えるだけじゃない!パーソナルカラー診断3つの大きな効果

パーソナルカラー10タイプ分類®

パーソナルカラーに興味はあるけれど、お金を出してまで診断する必要あるのかな…そう思われたことはありませんか?

実は経済的でもあるパーソナルカラー診断。似合う色を知ることで得られる3つの大きな効果をご紹介します。

実は経済的!ムダな買い物を減らせるパーソナルカラー診断

一生モノの診断

人が持って生まれた固有の色(肌・髪・血色など)は、基本的には一生涯変わりません。

年齢を経て多少の違いは出てきますので、3年に一度くらいは受けていただきたいのですが、エステや美容院のように定期的に通う必要はありません。

パーソナルカラーは一度診断すれば長いこと活用できる経済的な診断と言えます。

着回しが楽チンに!クローゼットもすっきり

気に入って買ってみたものの、なかなか着ない洋服がクローゼットの中にありませんか?

着ない理由に「ほかの服と合わないから」という理由があれば、それはパーソナルカラー診断で解決できます。

似合う色で統一されている服は、色の性質に共通点があるため、同一あるいは類似トーンとなっています。トーンが同じ色は、色みがバラバラでも共通の印象を与えます。

そのため、クローゼットの中の服はどれを合わせても問題ない組み合わせばかりとなり、トップとボトムのカラーコーディネートがラクになります。

※トーン…明るさと鮮やかさの組み合わせ

口紅は2本あれば大丈夫!

使うかわからないのに、新色が出るとついつい欲しくなってしまう口紅。パーソナルカラー診断で似合う色を知っていれば、普段使いの1本とドレスアップ用の1本があれば大丈夫。

フォーシーズン別の似合う口紅の色

この中から色みが薄いと思われる色を普段使いに、ちょっと色が濃くて派手かなと思われる色をドレスアップ用に用意しておけば困ることはありません。

イメージアップに効果バツグンのパーソナルカラー診断

色白はブルーベースだけ?イエローベースに色白はありえない?

イエローベース、ブルーベースという分類は色みの分類になります。

一方、色が白い、色が黒いという分類は明るさの分類になります。

そのため、ブルーベースの人の中に色白/色黒が存在し、イエローベースの人の中にも色白/色黒が存在します。

なりたい肌イメージを作ることができる

自分のパーソナルカラータイプを知っていると、イメージどおりの肌を演出することができます。しかし、自分のタイプを知らずにパーソナルカラーを利用すると逆効果になってしまいます。

色白に見せるには?

ブルートーンの色(青みの強い色)は、色白に見せる効果がありますが、イエローベースの人がブルートーンの色を身に着けると不健康な白さになってしまいます。

色みはブルーベースの人が得意とする青系・ピンク系・紫系ですが、イエローベースの場合、イエロートーンの青系・ピンク系・紫系にします。

イエロートーンの青系・ピンク系・紫系を使えば、自然な白さを作れます。

健康的に見せるには?

健康的で血色の良い顔色に見せるには、イエロートーンの色が適しています。

ブルーベースの人はイエロートーンの色が似合いませんので、選ぶ際に注意が必要です。

赤系・緑系の色が健康的で血色の良い顔色に見せる色です。この赤系・緑系の色は、色みだけでなく鮮やかであるという点が重要です。顔の近くにある鮮やかな色は、肌色のツヤを強調するからです。

そのため似合わない鮮やかな色を使ってしまうと色ツヤが必要以上に強調されてしまい、ギラついた印象になります。

自分に自信がつくパーソナルカラー診断

自分で「キレイ」を実感できる

心の中で感じる「好きな色」と違い、「似合う色」は目で確認することができます。

人が持つ色に対する感情は共通していることが多く、評価が大きく異なることはありません。青を見て「暑そう」と感じる人はそれほどいないはずです。

パーソナルカラーもあなたの肌色と洋服の色とのカラーコーディネートであり、そのカラーコーディネートが美しければ「似合う」という評価になります。

つまり、「似合う色」を身に着けるということは、あなた自身のキレイなカラーコーディネートが完成されている状態だということです。

「似合うね」という誉め言葉は「キレイ」と同じなのです。

「輝いている」という自信がさらなるキラキラ感に

客観的に「似合う」と診断された色を着ていると、気持ちも楽しく振舞いも堂々と自信に満ちたものになっていきます。

内面の自信が表情にあらわれ、生き生きとした表情になります。それは、周囲からの高評価につながります。評価が上がればそれがまた自信になり、すばらしい循環を生み出します。

まとめ

パーソナルカラー診断を受けることによって得られる効果について代表的なものを3つご紹介しました。

主観的である「好きな色」と違い、「似合う色」は周囲からの見え方を意識した客観的な診断結果です。「好きな色」は心に良い影響を与えてくれますが、周囲にはその影響が伝わりづらいのも事実です。対して「似合う色」は一目瞭然ですから、すぐに周囲からの高評価へとつながります。

ぜひ一度、パーソナルカラー診断であなたの色を客観的に見つめなおしてみてください。

  • 一度診断すれば良く、頻繁に通う必要がない
  • 統一感のある色にそろえることでコーディネートが楽になる
  • 自分のパーソナルカラーを知れば、なりたいイメージを作れる
  • 自分に自信がつく

 

電子書籍:480円  紙書籍:1,089円
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