フォーシーズン以外の6タイプを、順番に動画で説明しています。
ウォームタイプ・クールタイプの次はディープタイプです。
オータムタイプかウィンタータイプかで診断に悩んでしまった経験のあるカラリストさんも必見ですよ!
オータムなのに、中明度のグレイッシュな色が似合わない
ディープタイプの人は、肌の色はブルーベースでもイエローベースでも関係ありません。
大事なのは明度、肌の明るさです。
いわゆる色黒さんはもうディープタイプだと思ってほぼ間違いありません。
このタイプに一番似合う色はディープトーンの色です。つまり、オータムのカラーパレットに入っている色ですね。
そうなると当然、フォーシーズンで診断したときにこのグループの色が似合うため「オータムタイプですね」という診断結果になりがちです。
でも、中明度の色が似合わないので、グレイッシュトーンやダルトーンの色がビミョーなんです。
ウィンターなのにコントラストをハッキリさせると…
ディープタイプは「落ち着いた深みのある色」が似合うだけであって、ウィンターのようにコントラストを利かせた着こなし(いっつも思う…この表現なんとかならないかなw)が似合うわけではありません。
明るい色は似合いませんから、ウィンターが似合うこのコーディネートにチャレンジすると「何か違う」という印象になります。
オータムやウィンターという診断結果だったのに、オススメの色が似合わない…
そんな人はディープタイプなんです。
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