ChatGPTで「パーソナルカラー診断ご予約受付」の文章を書いてみた

お知らせ

最近うわさのChatGPTで、「パーソナルカラー10タイプ分類®4月のご予約受付中」のページを作ってみようと思い、ちょっとチャレンジしてみました(^m^)b

キーワード(文章)を与えてみた

そんなにキーワードが思い浮かばなかったのと、「パーソナルカラー10タイプ分類®」に限定してしまうとこのサイトの文章ばっかり拾ってきそうだったので、ChatGPTに与える情報としては一般的なものにしました。

  • パーソナルカラー診断
  • 予約
  • 受付中

のキーワードと合わせて、

  • 人気のある診断だと印象づけてほしい
  • SEO対策もしてほしい

という希望もキーワードとして与えてみました。

そして、Send a message…ぽちっ

できた文章がこちら

あっという間にできます。

タイトル “カラー診断の予約で自分の本当の色を知る”

メタな説明 “自分の外見を高め、もっと自信を持ちたいですか?カラー診断のご予約で、あなたに最も似合う色を発見し、気分を高めることができます。今日、色の力についてもっと知ってください。”

キーワード:カラー診断予約、ワードローブ、自信、外見、色の心理効果、検索エンジン最適化

記事の内容

カラー診断の予約は、自分の外見をより良くして自信を持ちたいと考えている人にとって、貴重な投資となります。このタイプのカウンセリングでは、あなたの身体的特徴、性格、ライフスタイルに基づいて、あなたに最も似合う色を発見することができます。自分に似合う色を知ることで、見た目だけでなく、気分も上がるワードローブを作ることができます。

正しい色を身につけることは、あなたの外見や気分、さらには自信のレベルにまで大きな影響を与えることができます。ある種の色は、あなたをより生き生きと、健康的に、若々しく見せてくれますし、他の色は、あなたの気分を高め、ストレスを軽減してくれます。例えば、青はリラックスを促す鎮静色であり、赤は興奮を高める活力色です。

カラー診断の予約の大きなメリットは、時間とお金の節約になることです。自分に似合う色を知ることで、自分に似合わないからと着ない服を買うことを避けられます。また、どの色が似合うかわかるので、服の組み合わせも簡単になります。

また、カラー診断を受けることで、今まで意識したことのなかった新しい色を発見することもできます。今まで似合わないと思っていた色が、実はとても似合っていることに気がつくかもしれません。

カラー診断の予約は、楽しくてためになる、自分の本当の色を発見するのに役立つ経験です。ワードローブを一新したい方、色の持つ心理的効果を知りたい方にとって、貴重な投資となるでしょう。今すぐ予約して、色の力を発見してください!

内容を見てみると…

「タイトル」「キーワード」は、特に「ほしい」とは伝えてないのですが、chatGPTが気を利かせて(?)答えてくれました。

「SEO対策をしてほしい」という希望のとおりなのかキーワードに「検索エンジン最適化」なんていうものが入っています。いや、そういう言葉を選んでほしかったんじゃないんだけど…

「メタな説明」とか言われてもなんのこっちゃなのですが、キャッチコピーとして使えっていうことなのかな?

問題は「記事の内容」です。

「貴重な投資」なんて言い方は自分では思い浮かばない言葉なのですが、思い浮かんでも使うかビミョー…
やはりちょっと不自然な気がします。

さらに、私のキーワード選定が悪かったのかもしれませんが、内容が薄い!過去に書いたことのあるような内容しか書かれていません。
これを読んで、「そうね!診断を受けてみたいわっ!」という人が現れるとは思えない内容です。

まとめ

内容が薄いし、これを読んでも集客につながることはなさそう…と思ったのですが、ネット上に出ている文章を再構築してくれているわけだから、裏を返せば(自分が公開している記事も含めて)、どの文章も魅力的じゃないってことなのかと気づかされました。

「なるほどね、お客さんからの反応がないのはこのせいか」的な(反省しろよ)。

本来の使い方とは違うのだろうけど、こんな感じでは使えそうです↓

  • 自分自身への問題提起としては使える
  • キーワードを見つけてくれる
  • タイトルやキャッチコピーを考えてくれる

文章そのものはかなり見直して書き直さないとならないけどね…

 

電子書籍:480円  紙書籍:1,089円
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